為替相場が開いているのはいつ？
為替取引の場となるのが「外国為替市場」です。
為替相場は株式市場のような取引所があるわけではなく
インターネット等を使い世界各国の昼間の時間帯を連続させる事で
月曜日から金曜日、24時間取引を可能としています。
三大市場と呼ばれている東京・ロンドン・ニューヨークが
相場の中心となり取り引きが行われています。
為替は金融機関が主となっているため、自然と金融機関の営業時間に
活発に取り引きが行われていて、その中でもロンドンとニューヨークが重なる
日本時間の夕方から深夜にかけてが最も活発に取り引きされます。
また、各国の経済指標等が発表される時間帯、
ロンドン市場の決済が集まりやすい「ロンドンフィックス」
日本の外貨取引の基準レートが決まる「東京仲値」
通貨オプションの権利行使締め切りとなる「オプションカット」
週末に大きなニュースがあった場合は、
週明け最初にオープンするオセアニア市場は活発に取り引きされます。
XMTradingでの取引時間は
(時刻帯はGMT+2、夏時間に注意)
月曜日 – 金曜日: 00:05 – 23:50
となっています。
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