自動売買を提供している当サイトですが
条件付きで裁量用サインツールも配布しています。
使用者から良い報告も頂いております。(^^)v
FXに自動売買から入ってMT4の使い方がいまいち。。。
て方もいるかもしれませんので今日は基本的なところを^^
MT4にテクニカル指標を表示しよう
まずは新規チャートを作成します。
「新規チャートの作成」アイコンからお好みの通貨ペアを選択
一般的な「ローソク足表示」「虫めがねで拡大縮小」「お好みの時間足」を選択
こんな感じで表示されればOK
続いてテクニカル指標をチャートに表示させてみましょう。
まずは移動平均線を
「ナビゲーター」アイコンをクリック
「トレンド」から「Moving Average」を先程作成したチャートへドラッグ＆ドロップ
設定ダイアログが表示されます。
「期間」「スタイル」はお好みで。
※種別、適用価格はここでは省きます。
OKを押すと以下のように表示されます。
色や太さを変更したい場合は
変更したい移動平均線を右クリック、プロパティから変更出来ます。
更に移動平均線を追加したい場合は同じ作業を繰り返します。
続いてボリンジャーバンドを表示させてみましょう。
「ナビゲーター」の「トレンド」から「Bollinger Bands」をチャートへドラッグ＆ドロップ
設定ダイアログが表示されます。
「期間」「偏差」「スタイル」をお好みで設定してOK。
先に挿入した移動平均線より
後に挿入したボリンジャーバンドの方が上に描画されます。
なので、移動平均線を強調したい場合は
ボリンジャーバンドを先に挿入しておくと良いです。
では最後にオシレーター系から「ストキャスティクス」を挿入してみましょう。
「ナビゲーター」の「オシレーター」から「Stochastic Oscillator」を
チャートへドラッグ＆ドロップ
設定ダイアログが表示されます。
｢期間」「スローイング」をお好みで設定してOK。
以下のように表示されればOKです。
お気に入りのチャート画面は
上部チャートメニューから定型チャートに保存しておけば
いつでも読み込むことが出来るので
新規チャート作成時に手間が省けます。
また、不具合でMT4を再インストールが必要な事もあるかもしれませんので
保存した定型チャートを別フォルダ等に保存しておくのもオススメです。
「ファイル」メニューの「データフォルダを開く」を選択
「templates」フォルダの中に保存した定型チャートがあります。
別フォルダ等へコピーしておきましょう。
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